昭和29年 |
都内大田区にて永井自動車(株)を開業。 |
昭和30年 |
日産オースチン部品販売に平行してブレーキリビルド業を開始。 |
昭和33年 |
東京都港区(現・虎ノ門)に進出、ブレーキリビルド業の拠点とする。 |
昭和34年 |
電子部門を設立。電子式エンジン回転計、エンジンスコープの開発に着手。 |
昭和35年 |
日本発の電子式エンジン回転計の開発に成功し、ULTRAの商標で発売。 |
昭和36年 |
港区琴平町に永井電子機器(株)を設立。 |
昭和38年 |
日本初のトランジスターイグニッションを開発、発売。日野コンテッサに装着されクラス優勝を飾る。 |
昭和44年 |
川崎工場を開設。 |
昭和48年 |
運輸省による公害規制でトランジスターイグニッションの効果が脚光を浴びる。 |
昭和50年 |
トランジスターイグニッションのシンガポール向け輸出が開始され、また、ポーランドでは同国自動車公団のテストで優秀な成績を納め、採用される。 |
昭和52年
|
ソ連自動車公団による新型UTI6000Sの評価テストで、好成績を納め同国に採用される。点火装置の高性能化に着目し、ウルトラシリコーンコードを新発売。又、フルトラシリーズを開発、発売となる。 |
昭和54年 |
かねてより開発中のCDI(コンデンサーディスチャージイグニッション)の開発に成功し、CDI9100を新発売。 |
昭和57年 |
電子式ボルテージレギュレター、CDI9200/9300/9000、そして、ターボタイマーと続々と新製品を発表、新発売。CDI9200は公的機関の実験によってガソリンエンジンから排出される大気汚染物質の削減に多大な効果があると実証された。 |
昭和58年 |
ブーストゲージ、CDI9150の発売。 |
昭和60年 |
初のボルトオン式同時点火システム、初のカウントダウン式タイマー4570の完成発売。 |
昭和61年 |
かねてより研究中であったトランジスター式ライトコントロールシステム
HLコントローラーを新発売。 |
平成5年 |
研究中であったデジタル式スピードメーター No.4000を新発売。ついで、4050マルチモードメーターを新発売。 |
平成8年 |
永井龍男、代表取締役に就任。 |
平成10年 |
MDI9500/9600をCDIの後継機として新発売。 |
平成11年 |
No.4060マルチモードメータープラスを新発売。 |
平成12年 |
スピードメーターシリーズの新型4010スピードモニター、
4020ドライブモニターを新発売。 |
平成13年 |
研究中であったアースシステム"ウルトラパワーアース"を新発売。 |
平成14年 |
開発中であった"ミラーサポートシステム"を新発売。
また、好評のウルトラシリコーンパワープラグコードに新型ブルーポイントを発売。 |
平成15年 |
フルオートタイマーの後継機No.4755/4770を同時に新発売。 |