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特集:スイフトスポーツを改造してみよう! |
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※高画質でご覧になりたい方はこちらをご覧ください。
VOL.1 スイフトスポーツのMDIダイレクト化
(M.D.I.-DUAL コンバージョンキットNo.9971)
当然のことながらULTRAの拘りから真っ先に手を加えられたのがこのM.D.I.-DUAL RRシステム。
CDIの強力なスパークをマルチプル(多パルス放電)に放電して、回転では4波で、中速域以上では2波の強力なスパークで、という画期的なシステムを、さらに「純正ダイレクトIGN」に融合させたM.D.I.-DUAL RR。
何はともあれ、取り付けの簡単さからご覧下さい。
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(1)取付け前エンジンルーム
(2)化粧カバーを外し、次にエアフィルタを外す。
注意:エアフィルタ下側の爪が外し難いので注意。
(3)ヘッドカバーを取るとプラグコードが見えてきます。
純正のプラグコードとセミダイレクトIGコイルを外す。
(4)付属BPプラグコードの取付け
セミダイレクトの2,4気筒目とプラグコードの1,3気筒目とプラグ側サプレッサーの長さが違いますので注意して下さい。
(5)付属IGコイル取付け
ヒューズBOXの片側ステーを使用してIGコイルを付けます。
(6)IGコイル側にプラグコードを挿入します。取説に従って気筒番号に注意して取付けます。
(7)M.D.I.-DUAL本体の取付け
フロント側の捨て穴を使用してネジを通し、本体を固定します。
(8)各々のハーネスコネクタを指定の場所に接続します。
注意:点火信号コネクタは指定のソケット以外に接続すると
点火タイミングが合わずエンジンが始動しませんのでご注意下さい。
(9)電源接続
マイナス側 バッテリーマイナスに接続します。
プラス側 ヒューズBOXの空きヒューズ位置に取付けます。
(10)エアフィルタを元通りに組み付ける。
取付けの際 配線やプラグコードでエアフィルタBOXが浮いてしまうので配回しには注意して下さい。
(11)M.D.I.コンバージョンキット No.9971装着完了
余談:
作った製品をイジっている内にフトおかしなことに気づいて、我々の製品には既に反映していますが電源の取り方ってこの車非常に難しいんですね。
電源の取り方の注意点:
以外に盲点だったのは電源でした。バッテリープラスから安易に電源を、と思っていたら、何と電流制御システムが付いていたので、このまま配線してしまうとMDIの高回転時の電流増加も読まなくなってしまうので要注意でしたね。早速、電源はヒューズボックスからの取り出しに変更されました。うかうかHIDの配線などもバッテリーダイレクトでしていると、ドカンとバッテリーエンコしてしまうのでご用心です。
さてさて、まだまだ全開もままならないままシャシーダイナモに挑みました。協力は都下にある“Beeレーシングさん”のベンチをお借りしての計測でした。
暑い最中での計測で、エンジンも過熱気味でしたし、タイヤまで熱と酷使で悲鳴を上げるほどでしたが、無事に計測を完了し、約2.9馬力の向上でした。2.9HPといってもたった115馬力の非力から、2.9馬力を引き出すのはかなりの苦労ではあります。
【M.D.I.コンバージョン装着前】 |
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【M.D.I.コンバージョン装着後】 (※トルクはコードからの信号が途切れて計測がうまく取れませんでした) |
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