ロードスターにシフトインジケーター青色カーボン調リングNo.4500-50を取付けました。

ロードスターNCECではREV信号はＥＣＵから取る事が可能ですが、ＥＣＵの場所がエンジンルームのしかもエアクリーナーの下にあるため、工数が結構かかってしまいます。そこでアールアンプの新たなシリーズにニッサン/マツダ専用ＩＧコイルカプラオン　アールアンプNo.4990-10　￥8,190(税込)を今回使用して装着しました。

説明書の記載を参照の上、信号線などの位置を確認します。

回転信号は、ニッサン/マツダ専用アールアンプを純正のＩＧコイルカプラの間に挿入させるだけでＯＫです。 気筒数設定は「1」になります。

標準でNAVI付きの車両だったので車速信号はメーター裏から拾い出し、IG電源までもここで接続しました。

リバース信号は助手席側下のジャンクションカプラから接続できました。

ボディアースは運転席側下の純正集合アースポイントに共締めしました。

メーター周りなど元通り組み付けて、本体を装着して、学習設定に入ります。

走行する前に各初期設定をした上で、マニュアルシフト車のロードスターは「オートモード」で、一度全てのギアで走行すれば各ギアの設定（学習）はあっという間に終了です。

一般道でも５速でこんな速度でもOKです。

６速まで入ればここで終了です。4500のマイコンにこの車の減速比がすべて書き込まれて、ギアポジションとしてリアルタイムに表示されます。

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